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感染性胃腸炎患者が増えていることから、大分県は29日、「ノロウイルス食中毒特別注意報」を発令しました。
冬場以外での発令は6年ぶりです。
県によりますと、感染性胃腸炎について、5月26日までの1週間に県内36の医療機関から527人の感染が報告されました。
前の週と比べると1.38倍に増加しています。
1医療機関あたりの患者数が10人以上で、増加率が2週連続で1.2倍以上となったことから、県は29日、「ノロウイルス食中毒特別注意報」を発令しました。
ノロウイルスによる食中毒は寒い時期に増える傾向にあるため、冬場以外での発令は6年ぶりです。
県は「保育園や小学校で流行している。手洗いや食品の加熱に十分気をつけてほしい」と呼び掛けています。
 
                                     
                             
                             
                             
                             
                            